登山>●尾根道の安全な登り方

人が作った登山道にはいくつかのパターンというものがあります。

登山中にバテないようにするためにも、どのようなパターンの登
山道を登るのかということを事前に知ることも大切です。

そのためには地形図を読む力が必要となります。

地形図を読み解くことで自分が挑もうとしている登山道の状態が
見てとれるようになります。

登山道の中でも一番多い道は尾根筋に付けられた「尾根道」にな
ります。

尾根に登山道がある理由として、急斜面を避け、見晴らしがよく
安全という理由があります。

注意点として、「尾根道」にはその地形の特徴から水場が少ない
という傾向があります。

地形図で尾根道を通るコースが長いと分かれば、水をいつもより
多めに持って行くなどの事前準備ができるようになります。

尾根に付けられた登山道を登り、縦走路と呼ばれるアップダウン
のある尾根道を歩き、さらに尾根道を下り下山口に至る、尾根道
の歩き方は山歩きの基本形ということになります。

山歩きの基本は靴底(足裏)を地面全体に接地させる感覚で歩き
ます。

足裏全体を接地させ、静かに歩幅を狭く無して歩くことで体重移
動を穏やかにし、その結果上半身のブレを抑えることにつながり
ます。

登山中のバテを防ぐと共に、登山道という悪路を滑らないように
歩くためのテクニックのひとつです。

登山中に足裏の感覚を靴底を通じて感じ取り、靴底全体に体重を
ゆっくり乗せるような感覚で足を前に出していきます。

この動作の繰り返しで、登山道という悪路を滑らないように登る
練習をしていきます。

何も考えずに漫然と歩いていたのでは身に付きません、初心者の
うちは頭で理解しつつ、意識的に足を動かしていく経験を積む事
こそがバテない歩き方を身に付けるコツといえます。

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