登山>●休憩の上手な取り方

登山を始めると、泊りがけの登山ともなればそれこそ1日中山の中
で生活することになります。

生活するということは服装をはじめ、食事・休息・睡眠などの普段
の生活を山の中ですることと言えます。

山の中での体調管理をする上で規則正しい生活は欠かせません。

そのような意味でも、規則正しい行程管理は山での生活術のひとつ
となります。

1日の行動時間が長い登山では、一定の間隔で休憩をはさむことに
より、体力の回復はもとより気分のリフレッシュをする必要があり
ます。

一般的には50分から1時間ほど歩き続けたら、10分間の休憩を
挟むというペース配分がよいとされています。

10分間の小休止の間に、水分補給や身体や脚の緊張をほぐすスト
レッチをしたり、景色をゆっくりながめたりしながら心と身体を休
めます。

そしてこのペースを守るということが大切となります。

最初に決めた50分から1時間歩いたら10分休憩というペースを
むやみに崩してはいけません。

歩き出して少し疲れたからといってむやみに休んでいると、1日の
ペースを崩してしまうことにつながりかねません。

たとえ疲れても、止まって休んでしまうのではなく、歩く速度を落
としてなんとか50分から1時間を乗り切りたいものです。

基本は50分から1時間を歩いて休憩を挟むことになりますが、朝、
最初の歩き始めはそれにこだわらなくてもよいでしょう。

歩き始めは今日の自分自身の体調などを観察し、登山口では肌寒く
て着ていた上着などを調整したり、ザックの背負い心地、靴紐の締
め直しなどをするために、短い時間で休憩を挟むことも大切です。

長丁場の登山行程では、最初から装備品などの状態を万全にするこ
とで、1日の行程をスムーズにこなすことができるようになります。

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