登山>●ザックの選び方

登山に使うザックはどのようなものを選べばよいでしょうか?

それには自分の登山スタイルを把握することから始まります。

登山スタイルが分かればおのずとザックの種類やサイズが決ま
ります。

現在のザックは、肩や背中の形状にあわせてパッドが入り、背面
の長さやウエストベルトを調整することができ、身体にかかる加
重を分散できるようになっています。

同じ登山用として購入するのであれば、このような機能を兼ね備
えたザックを選びたいものです。

それも、デイパックタイプではなく、より容量の大きなアタック
ザックと呼ばれるタイプの方がすぐれています。

日帰り程度の軽登山であれば、デイパックなどでも構いませんが、
荷物が後方へ引かれるのことを防止する機能や、腰をしめるウエ
ストベルトなどは欲しいところです。

これらの機能は、ザックを背負ったときに、荷物の重さを肩だけ
でなく腰や背中に分散させ、調整するためのシステムです。

より重い荷物を背負う時ほど効果を発揮します。

次に、ザックの大きさは少し大きめをおすすめします。

「大は小を兼ねる」というわけではありませんが、容量の少ない
ザックに、無理やり荷物を押し込むようにパッキングをすると、
急に雨が降り出したような場合に、素早くレインウェアを取り出
すことができなかったりします。

そのため、荷物が全容量の8割程度の容量で済むような大きさの
ザックを選びます。

大きさの目安としては、日帰りハイキングで約20リットル、防寒着
を持つ季節であれば30リットル、山小屋を利用するような登山の場
合は40リットル以上の容量が欲しいところです。

パッキングの仕方は、重たいものを肩の辺りに、衣類は一番下へ、
ザックの上部には雨が降ってきた時にすぐ取り出せるよう、レイン
ウェアを入れておきます。

その上の雨蓋には、行動食や地図・コンパスなどの小物を収納してお
きます。

用途に合った大きさのザックで快適な登山を楽しみましょう。

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