登山>●道迷いで遭難しない方法

登山中の遭難事故の一番多い原因に「道に迷う」という原因があり
ます。

ただ、道に迷うことが即、遭難につながるかといえばそうとは限り
ません。

多少の「道に迷う」という経験は、実はどのような登山者にでもあ
り、常に経験しているものなのです。

しかし、ここで道に迷った時に、「何だかおかしい」と気付くまで
の時間が、ベテラン登山者ではとても短いのです。

道にを間違えることは下山中に多く発生し、その理由として、歩行
スピードが登りに比べて速く、分岐点や標識を見逃してしまう恐れ
がある上、早く帰りたいという心理が働くことも原因となります。

道を間違ったまま30分下ると、元の道に登って帰るにはその倍の
時間がかかります。

その面倒さに負けてそのまま道を間違えたまま下り続けると、やが
て道は途絶え、突然、沢や川に行く手を阻まれてしまうことがあり
ます。

道に迷うことを遭難にしないためには、登山道が細くなってきたり、
草が覆い茂ってきたりして、人の歩いた跡があまりなさそうな道に
出た時には、一度立ち止まって地図とコンパスで自分の位置を必ず
確認するようにします。

それでも道に迷ってしまった時には、来た道を引き返すという行動
が鉄則となり、記憶をたどりながら上へ上へ登っていけば、道に迷
った最初の場所に戻れる可能性は高くなります。

いずれにせよ、本来の登山道にもどることができれば一安心です。

道に迷うことにより、時間をロスして山中で日が暮れてしまうこと
もあり、そんな時に慌てないよう日帰り登山でもライト類は必携と
なります。

道に迷うことは即遭難ではありません、冷静になり、元の道に帰る
努力を最大限して、道迷いで遭難しないようにしたいものです。

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