登山>●危ない動植物から身を守る

登山中に出会う怖い動物の筆頭に挙げられるのが、言わずと知れた
熊でしょう。

近年、山中のえさ不足からか、都市近郊の里山でも度々目撃されて
おり、人間とトラブルになっているようです。

ただ、熊も野生動物ですから、基本的には人間を避けています。

人間の方から不用意に熊に近付かないように登山中は熊よけとして
鈴やラジオなどを持参し、熊に人間の存在を遠くから知らせてあげ
ることが必要です。

それでも万が一熊に遭遇してしまった場合は、慌てて駆け出したり
せず、熊の目を見ながらゆっくりと後ずさりをして、熊との距離を
十分にとってから逃げるようにします。

場合によっては食料の入ったザックを静かに地面におろし、おとり
にし、熊がザックに気をとられているうちに逃げ出すようにしても
よいでしょう。

熊も登山中に遭遇すると怖い存在ですが、実はもっと怖い野生動物
として、スズメバチが挙げられます。

スズメバチに刺され、ショック症状などで登山中の人に限らず、多
くの人が毎年命を落としています。

登山道で一匹でもスズメバチを見かけたなら、周囲に巣などがない
かをよく確認するようにします。

不用意に巣などに近付くと大群に襲われることもあり、もし襲われ
たら地面に伏せて両手で頭や首筋を守るようにします。

複数箇所刺されるようなことがあれば速やかに病院へ向かわなけれ
ばなりませんが、この時慌てて走ったりすると毒の回りを早めてし
まうため、落ち着いて行動することが大切です。

この他には、マムシやかぶれやすいウルシ類などの動植物にも十分
注意をして登山を楽しむようにしましょう。

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